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やはり恥ずかしくても素直がいい:心地よい最終話~アニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』④

 「奉仕部」の3人、比企谷八幡雪ノ下雪乃由比ヶ浜結衣は、いわゆる三角関係。しかも、結衣は雪乃が大好きで、雪乃も結衣を信頼している。

 そのような三人の関係を見守りながら視聴していたオレは、結衣と比企谷が恋愛関係になればいいのにと、いつしか思うようになっていた。
 結衣の方を応援する形になってしまったのは、比企谷に対する結衣の想いはよく伝わってくるのに対し、雪乃の想いはしっかりとは伝わって来ないからだ。結衣が素直で、雪乃がなかなか素直になれない性格であるからなのだが、そもそも作品の作り自体が、第三者には見えない結衣の行動や心の声は視聴者にわかるが、雪乃のそれは視聴者にはわからない作りになっているのだ。

 素直な心の交流は視聴していて心地よい。そうでないと少々疲れる。そういう意味では、完結編・最終話は、とても心地よいものだった。特に最終話の冒頭と終幕部分は、微笑ましかったり、クスっと笑えたり、ついつい繰り返し視聴してしまうほどだ。
 冒頭部分には、比企谷と雪乃の、お互いへの素直で初々しい感情が描かれている。少し笑える言動もあったりして。
「お互い素直になれてよかった、よかった」と、ようやく心からふたりを祝福できるようになるのだった。


 さて、では、結衣はどうなるのか?この作品は結衣のことも放っておかない。終幕部分でこの問題にも立ち向かっているのだ。素晴らしい。
 「おお、そう来たか!」と思わず呟いてしまうようなことが続く展開の後、結衣が「奉仕部」の部室に登場する。
 深く深呼吸した結衣は「奉仕部」に、仕事として、依頼というか相談をする。そして、これを雪乃が快く引き受ける。その際見せる結衣の笑顔が清々しい。


 美しく完結するが、視聴者に未来への想像を誘う終わり方。のように思った。
 
 余談。三角関係を歌った名曲。
New Order - Bizarre Love Triangle (Live at Alexandra Palace)
https://www.youtube.com/watch?v=6FsYtV3P4S0&t=71s

www.youtube.com
 
 

歌詞の内容等については ↓ 参照。

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